District 76 Pathways Q & A
Pathways 導入後約3年にわたり、District 76ホームページのPathways質問箱へ寄せられた質問と回答です。ここで回答が見当たらないご質問がある場合は、FacebookのPathways for District 76へ参加し尋ねてみてください。経験者からの回答がすぐに届くでしょう。
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大分類 | 小分類 | 質問 | 回答 |
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大分類 | 小分類 | 質問 | 回答 |
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Project | Active Listening | Motivational strategiesのレベル2、Active Listeningは、Table Topics Masterをして、speakerのスピーチにコメントをつけていくという課題です。このプロジェクトのEvaluatorは例会で口頭でも論評をする必要がありますか。それともEvaluation Formの記入だけでいいですか。 | 口頭の論評も必要です。Evaluation formの2ページの一番上の行に「For the evaluator: In addition to your verbal evaluation, please complete this form.」という記述があります。口頭の論評に加えてとありますので、口頭と記述と両方必要ということです。Evaluationは基本的にどんな場合も口頭と記述の両方が必要です。 Evaluationはいつもの通り3分です。これは誤記です。 国際本部より、Active Listening プロジェクトのEvaluation resourceにある、5-7分のSpeechとの記述は間違いであるとの確認とお詫びが入りました。 このプロジェクトはトピックマスタをし、各スピーカーが質問に対して答えたことをまとめる(summarize)だけが求められているものであり、5-7スピーチをする必要はないという内容です。 |
Project | Active Listening | 「Active Listening / アクティブリスニング」のProjectの実施に関する質問です。 ① このプロジェクトはEvaluation Session中の口頭論評が必須なのでしょうか。② TableTopics Masterとしてコメントをしている最中に、スピーカーから質問を受けた際、答えるのがいいのか、控えてもらった方がいいのでしょうか。 | Evaluationは口頭と記述の両方が必要です。 通常のスピーチの論評と同じようにTTPMとして、projectに合っているかどうかの論評を口頭と記述でしてください。 TTPmasterのコメントもEvaluationもすべてspeechという考えです。なので、発表の途中で会話をするのは標準的ではないと理解できます。しかしそれに関する明確な記述はないようです。projectの中に質疑応答の学習を含むものがありますが、それには当たらないprojectです。 |
Project | Active Listening | このプロジェクトのevaluationをPrepared Speechのevaluationと一緒に投票の対象にするのは妥当ではない気がします。投票をしなくてもよいですか。 | 投票しなくても問題ありません。 そもそもBest EvaluatorやBest Speakerを選ぶことはクラブの任意のことです。必須要件ではありません。投票していないクラブもあります。そういう環境の中で、特殊なものを別途の扱いにするか否かは、クラブの判断でよいと考えます。 |
Project | Active Listening | ”Active Listening" プロジェクトの口頭と書面の評価は、 どのように行ったらよいでしょうか。 | Active ListeningはProjectの一つです。従って、Prepared SpeechのEvaluationと同様に、事前にEvaluatorを決め、Speech Evaluation SessionでEvaluationを行うことをお勧めします。 クラブ内で、どう取り扱むかを検討してみてください。 |
Base Camp Manager | Approve or Deny | 殆どのプロジェクトを他クラブで行った会員から、Level完了の承認リクエストが届きました。私(VPE)は他のクラブでの活動を見ていません。そのような場合でも完了の承認をしてよいでしょうか。 | 他クラブでprojectを進めた場合、終了したかどうかの確認は、Base Camp Managersには分かりません。従って、そのままで、完了の承認をすることは出来ません。 普段から、他クラブでの活動は、その都度ホームクラブのBase Camp Managersに、メールなどで連絡する仕組みが必要です。連絡の仕方は、クラブ内で定めておくことをお勧めします。また、Base Camp内には、External Training(外部活動)の申請をする仕組みがあり、それを使用することも可能です。 |
Base Camp Manager | Approve or Deny | VPE自身のLevel Completionは自分でやるのですか。それともPresidentにお願いするのでしょうか。 | Base Camp Manager自身のLevelのCompletionの承認は、自分以外のManagerに依頼してください。システムとしては可能ですが、自分で承認するのは望ましくありません。 |
Others / その他 | Badge | Ice Breaker を完了した会員にBadge をあげる方法 | Base Campに入り、バッジを送りたいメンバーをサーチします。その方のお名前が出て、クリックするとProfileがでます。Profileページの上にFeedbackというタグがあります。それを開いてバッジのイラストをクリックしてバッジを選び「Post」で送ってください。 |
Base Camp Manager | Certificate | Base Camp Managerが他のメンバーのLevel completionのcertificateを印刷することはできますか。 | Base Camp Managerはできます。「Log in as Base Camp Manager」から入ってください。そして当該メンバーをサーチします。 ホームクラブを同じクラブに設定していれば、そのメンバーの名前が出てきます。 そしてそのメンバーのTranscriptに入ることができます。Certificateの確認も、印刷もできます。 |
Level | Completion | Level 終了の確認の一般的な方法を教えてください。 | Evaluation Formで確認するのが確実です。保存してない場合は、Meeting Minutesでの確認が確実でしょう。 |
Level | Completion | デュアルメンバーで他のBクラブから得たLevel 完了承認を、当AクラブのDCPポイントに充てるにはどうしたらよいですか。 | PathwaysのLevel 完了は個人に属するもので、クラブを変更する必要はありません。 Bクラブで得たLevel 完了を、AクラブでDCPポイント申請したい時は、AクラブのClub Central のSubmit Education Awards で提出すれば当クラブのポイントとなります。どこのクラブでDCPポイントを申請するかに関しては、メンバーの意向のほかに、関係するクラブ間での調整が必要となる場合があります。 |
Level | Completion | LevelのCompletionは、事後の自己評価を行うことで自動的に処理される(VPEに承認要請が行く)と思いますが、Base Campの中で、自分がCompletionの要求をする手順は、何のために必要でどういうときに使用するのですか。 | 自己評価で自動的にcompleteするのはProjectの完了です。 すべてのprojectに完了のが入るとLevelの完了をベースキャンプマネージャーに承認してもらうことで完了できます。独自でのレベルの完了はできません。その要求を出すのがMark Completeのボタンです。 |
Level | Completion | イノベーティブ・プランニングのレベル2で3つのプロジェクトを完了した状態です。私はVPEからの完了承認だけが必要です。しかし、レベル2の完了ボックスにチェックを入れても「起動」しか表示されず、「起動」にチェックを入れると完了の指示が出てきました。 その指示によると、「レベル2の完了ボックスで、"Mark Complete "を選択してください」とあります。「マーク・コンプリート」の欄が見当たらず、先に進めません。マーク・コンプリート」の見つけ方を教えてください。 | 右側のボタンがActive>Launch>Mark Completeの順に変わります。順番にクリックし、オープンカリキュラムに戻り、Mark Completeをクリックしてください。説明部分の記述にrequest pendingという表記が現れます。これはBCMに承認依頼のメールが送信されたという意味です。承認されるのを、お待ちください。 |
Level | Completion | ホームクラブをAに設定して、レベル2の全プロジェクトを完了し、Completion ボタンを押してしまいました。 自動的にAクラブのVPEに承認依頼が届きますが、もし、Bクラブに承認をもらうように変更したい場合は、どうすればいいでしょうか。 AクラブのVPEが承認リクエストをにして、不承認にし、Bクラブにホームクラブを設定し、再度承認依頼をすればよいと考えています。AクラブのVPEが不承認にした後の動きが読めません。不承認にした場合、当該会員はどのように再度承認依頼を出すのでしょうか。 | Aクラブの Base Camp Managerが denyすれば、 リクエストは消えます。その後ホームクラブをBに変更し、再度Level Completionをすれば、承認のリクエストがBクラブのBase Camp Managerに行きます。そこで承認してもらえます。 しかし、一旦Aクラブで承認したものを、その後にBクラブの承認に変更はできません。ただ、DCPとは関係がありませんので、denyまでしてクラブを変える必要はないように思えます。A、BどちらでLevel Completionをしても、Education Awardの登録は、あらたに、A, Bどちらかのクラブを、ご本人の希望も反映して選べます。 |
Level | Completion | レベル1のProjectを全て終了しましたが、Level Completionが得られません。 | クラブのBase Camp Managerに連絡し、Level Comletion の承認をもらってください。 |
Level | Completion | Pathways Level 5のスピーチを終え、Level5を終了させようとした所、In progressになっていてCompletion requestができません。 | Level 5はその後に「Path Completion 」という一つの課題があります。これを終わってないのではないかと思います。Pathを完了させるには、これを終わらないと完了100%にはなりません。 |
Level | Completion | LEVELの修了認定の手続きを教えて下さい。 | そのLevelの課題が全て完了すると、Completionのバーが出ますので、それをクリックすれば、Completion Approvalの要請が、クラブのBase Camp Managersへ届き、完了の手続きが取られるはずです。 |
Base Camp Manager | Education Awards | CLUB ROASTERから、これまで持っていたCC、CLなどの表示が消えてしまっている。これは、旧AWARDの記録が、TIの記録から削除されたということですか。 | Pathwaysのレベルを完了すると、DTM以外の過去の教育タイトルは、表示から消えますが、資格そのものがなくなるわけではありません。TIのWebsiteのMy Membership ProfileのEducation Awardsには、過去の記録は残っています。 |
Project | Evaluation & Feedback | Evaluation & feedbackの最後の課題である、他メンバーのスピーチへのEvaluationの完了は、どのように確認したら良いでしょうか。 | スピーチの論評を論評するEvaluation Formが、Evaluation and FeedbackのEvaluation Resource 3 として提供されています。例会内での口頭論評もしますので、確認できます。 実際に聞くことができない場合は、例会のMinutesでの確認も可能です。 |
Project | Evaluation & Feedback | レベル1のEvaluation and Feedbackの最後の論評のプロジェクトにおける口頭による論評は、独立した論評者を立て、独立した時間を割り当てなくてもいいですか。理由は、総合論評者は口頭による論評を従来から行っていますので、それで兼ねることはできるのではないかというものです。紙面による論評は別に総合論評者が行う前提です。 | このProjectの第3の課題の論評は、それ用に論評者を決めて、通常通り論評を行うことが望ましいです。しかし、総合論評の中で総合論評者がして、紙面による論評も総合論評者にしてもらう。これでも問題ありません。ただし、口頭の論評は普通の論評と同じように、しっかり2~3分の論評であることが必要です。 |
Project | Evaluation & Feedback | Evaluation & Feed backでスピーチ1,2を終わらせないで、論評からさきにおこなってもいいですか。 | 順番を便宜的に変えることは出来ません。アサインメントの意図した目的の達成を阻むことになります。 ご自身の論評力の上達が目的ですから、順番は大事です。 |
Project | Evaluation & Feedback | レベル1のEvaluation and Feedback は、2つのスピーチと最後の論評が必要だと思いますが、最後の論評の論評は、経験豊富なメンバーにシートを書いて渡してもらうだけでよいのでしょうか。 口頭での論評は必要ありませんか。 | 口頭による論評は必要です。 経験者である必要はありません。 |
Project | Evaluation & Feedback | ccマニュアルでしたスピーチと同じスピーチ をしてEvaluation and Feedbackの一つ目の スピーチとしてカウントできますか。 | これは、Pathwaysのマニュアルに沿って作る全く新しいスピ―チを前提としているprojectです。しかし、題材は同じでもproject manual に沿って再作成すれば同じものにはならないでしょう。そういう意味では全く不可ともお答えできません。しかし、お勧めは一つ目のスピーチは新しいものにし、その評価を参考にして作る二本目のスピーチで以前のものを使って、どれだけ上達したかを見る方が、projectの目的にかなっていると思います。 |
Project | Evaluation & Feedback | Evauation and Feedback Projectの第3課題である、スピーチの論評の論評を、Speech Evaluationの時間帯とは異なった時間帯で行った場合、その論評をベスト論評の投票対象から外してもよいですか。 | このprojectの論評を投票対象にするか否かはクラブの任意です。投票に関してPathwaysでのルールはありません。投票対象から外すクラブや励みとなるので対象に加えるクラブなどもあり、クラブでの取り扱いは様々です。 |
Project | Evaluation & Feedback | "Evaluation & Feeback" のプロジェクトでは、1回目と2回目のスピーチを終えた後、他のメンバーのEvaluationを行うことになります。新人会員の場合、論評するスピーチを、比較的新しいメンバーのスピーチに限定する必要がありますか。 | まず、TMのメンバーに上下はありません。 どなたのevaluationでも構いません。新人が経験者のスピーチの論評をするのも大切な学びです。また、トーストマスターズの論評では、スピーチがProjectの狙いに沿ったものかどうかを論評するのがポイントです。従って、論評者は、事前にProjectの狙いを予習しておくことが重要となります。この点は、新人でも経験者でも同じです。 |
Project | Evaluation & Feedback | "Evaluation & Feeback" のプロジェクトでは、スピーチを2本した後、他スピーチを論評するとあります。そして自分の行ったEvaluationに対するEvaluationをシート3に書き込んでもらう、となっています。この時自分の論評に対して論評をしてくれるメンバーは個人的に交渉して決めるのか、あるいは事前にVPEが長期ロール予定表(当クラブでは4か月ごとに作成)で決めてくれるのでしょうか。 | この件に関しては、Pathwaysは特にルールを定めていません。Evaluationをいつ誰にやってもらうかは、他のロール同様、クラブのルールや方法で、決めれば良いでしょう。 |
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