クラブからの活動投稿

田園都市トーストマスターズクラブのPR活動

2012-13年度 田園都市トーストマスターズクラブ会長
小野塚 邦子
広報宣伝担当副会長
阿藤 廣
田園都市トーストマスターズクラブは、地域に密着した活動に積極的に参加することで、「リーダーが育成される場所」を提供していきたいと考えております。その一環として参加した、「第8回青葉区民センター祭り」についてお話したいと思います。毎年11月23日(勤労感謝の日)に田園都市線田奈で開催され、今年もその一画で、私たちの活動内容をPRしました。写真は手作り感いっぱいのポスターです。地域の方々、幅広い市民活動の25団体、生涯活動サークル、外国からの居住者等々、雨にもかかわらず1000人以上が集まり「地域の和」「世界の」を感じました。

私たちのクラブのコーナーでは、「アメリカのトースターですか?」「ネイティブの先生がいるのですか?」「会費は高い?」などの質問がありました。このクラブはグローバルなリーダーの条件である英語による効果的なコミユニケーションの技術を多種多様なマニュアルに基づいて助け合いながら一緒に築き上げる非営利団体、市民のホットスポットである趣旨を丁寧に説明しました。先日川崎で開かれた日本地区Fall Conferenceプログラム最初のページの世界的な組織図、例会で毎回使用されるマニュアルとプログラム,また月刊誌Toastmasters Magazine 等々の説明を興味深く聞いてもらえました。

 

その他地域でのPR活動として3点ここに挙げたいと思います。 1点目は青葉区民支援センター月刊誌「あしすと」への掲載です。折に触れ田園都市トーストマスターズクラブのイベント(スピーチコンテスト開催など)を掲載しております。写真はクラブ紹介です。

 

2点目は横浜市国際交流協会(YOKE)の国際交流支援団体紹介ページに掲載されました。 (http://www.yoke.or.jp/)  3点目は6月にクラブ会員懇親のために一日フィールド・イングリッシュ・キャンプを紫陽花咲く鎌倉を舞台に開催しました。また、6月の定例ミーティングにマナーマ(バーレイン)からゲストを迎え情報交換をいたしました。トーストマスターズクラブの知名度はまだまだ高いとはいえません。 1991年発足以来22年の実績を背景に、私たち田園都市トーストマスターズクラブは英語を通して「和」と「輪」をいっそう大切にし「リーダーが育成される場所」をPRし、地域に貢献していきたいと考えております。