プレスリリース

トーストマスターズ・インターナショナル元国際会長、ゲイリー・シュミット氏が来日

報道関係者各位

2015年5月9日

 トーストマスターズ・インターナショナルの元国際会長ゲイリー・シュミット氏(在任期間:2009-2010)が来日し、来る515 日(金)~17 日(日)に、東京代々木の国立オリンピック記念青少年総合センターで行われる、トーストマスターズ・インターナショナル日本支部(ディストリクト76)の春季大会に主賓として出席します。同氏は15 日夜に「あなたの夢をトーストマスターズで実現するには」という題名で、夢を現実にする力をどのようにしてトーストマスターズで身につけることができるのか。トーストマスターズで自信をつけ、夢を実現し、人生を変え、世界に貢献する。それを可能にするトーストマスターズの仕組みとは、についてお話されます。また17 日午前には「成功するリーダーたちの秘訣」という題名でそれぞれリーダーシップに関する基調講演を行います。コミュニケーション力とリーダーシップ力に優れた同氏の基調講演へ大きな期待が寄せられています。

 

 

ゲイリー・シュミット氏は、2009年~2010年にトーストマスターズ・インターナショナルの国際会長を務めました。同組織90年以上の歴史の中で最年少の国際会長として選出された記録は現在も更新中です。シュミット氏はマーク・ハットフィールド上院議員、ゴードン・スミス上院議員の下で働くと共にマーク・ハットフィールド・アンド・アソシエイツのスピーチライター兼共同経営者を務めた後、現在、オレゴン州クラカマス郡地方自治体の公共政府関係ディレクターを務めています。オレゴン州ポートランドのルイス&クラーク大学で政治学学士号、行政学修士号を取得。20年のトーストマスター歴を持ち2つのトーストマスターズ・クラブに所属しています。

 

 


トーストマスターズ・インターナショナルについて

1924年にカリフォルニアで創設されたスピーチを通してコミュニケーションとリーダーシップを学ぶ非営利の国際教育団体で、全世界126カ国で31万人以上の会員が参加しています。日本では1954年に東京に最初のクラブが誕生し、現在日本全国に約170のクラブがあり約4,200名の会員が研鑽を積んでいます。代表は渡邊久ディストリクトガバナー。

 

国際本部Webサイト(英語)  http://www.toastmasters.org/

日本支部Webサイト(日本語):http://www.district76.org/ja/

春季大会Webサイト(日本語):http://d76conf.org/sp15/?setLng=ja-JP

  

【本件に関するお問い合わせ先】
トーストマスターズ・インターナショナル
日本支部(ディストリクト76)
広報宣伝担当 小池
district76pr@gmail.com
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