馬車道トーストマスターズクラブ員たちのKLへの旅
2014年度 馬車道トーストマスターズクラブ前会長
矢田敏雄
今年の8月、馬車道TMCの有志および我々の企画に賛同して参加した他のクラブ員の18名が、クアラルンプール(KL)を訪れ、非常に有益な旅となりましたので、簡単にハイライトをご紹介します。
馬車道TMCは、アジアのクラブとの交流をビジョンの一つとして掲げて活動しており、下記の3つの目的でクアラルンプールを訪れました。1.2014年国際大会への参加
北米以外で始めての国際大会がマレーシアで開催されるので、馬車道TMCの13名と他のクラブ員5名の合計18名が、8月20日からの4日間、揃いの青色のハッピを着用して国際大会へ参加しました。 ほとんどの会員にとって、初めての経験でしたが、世界中から集まった多くのメンバーと知り合ういい機会となりました。
北米以外で始めての国際大会がマレーシアで開催されるので、馬車道TMCの13名と他のクラブ員5名の合計18名が、8月20日からの4日間、揃いの青色のハッピを着用して国際大会へ参加しました。 ほとんどの会員にとって、初めての経験でしたが、世界中から集まった多くのメンバーと知り合ういい機会となりました。
2.地元クラブとの共同例会
8月20日、KLのITC Bintang TMC(英語クラブ)との共同例会を開催。
KLCC近くのフェデラルホテルで合同例会が開かれ、全体で約50名が参加。馬車道TMCの会員も、準備スピーチや論評などを行い、非常に有益な合同例会となりました。例会後は、マレーシア料理を堪能し、友好を深めることができました。
3.コンコルドホテルでの台湾と日本の夜会8月22日、「台湾と日本の夜会」をKLのコンコルドホテルのレストランで開催。
昨年6月、馬車道TMCは台湾のLeadership Village TMC(英語上級クラブ)と合同例会を台湾で始めて開催し、我々クラブ員は大変な歓迎を受けましたので、その返礼として企画。
台湾からは、約15名が、この夜会に参加してくれました。
日本からは、馬車道クラブ員による茶道の「おもてなし」および台湾のクラブ員による京劇には、全員、大感激。我々にとって、すばらしい思い出になりました。
特に、国際大会期間中で多忙にもかかわらず、我々の「台湾と日本の夜会」に参加していただいたGeorge Yenおよび奥様のJorieの参加に、大変感謝します。
